SSブログ

スーパームーンで地震が起きる!? 14日、68年ぶりの大接近 東日本大震災の8日後にも同現象 [ニュース]

スーパームーンで地震が起きる!? 14日、68年ぶりの大接近 東日本大震災の8日後にも同現象
スーパームーン.jpg

月のあかりで影ができるほど、明るく夜空を照らすスーパームーン。

今日(14日)の夜は、あいにくお天気で見れないかもしれない。

ちょっと残念ですけど…

それより・・

月の引力によって自然災害が起こると言われている中で、今回何事もないことを祈らざるを得ません。

例外なく日本は地震の活動期に入ったのではと言われていますが、
みなさん。何か準備していますか?

<スポンサーリンク>







日本時間11月13日20:02頃、ニュージーランド南島付近を震源とするM7.8の地震が発生し、PTWCは現地で津波を観測したと発表しました。気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。
なお、この地震の後もニュージーランド南島付近を震源とするM5~6級の地震が相次ぎ、13日20:32頃にはM6.5の地震が発生しています。【11月14日01:00現在、レスキューナウまとめ】

<ニュージーランドで観測された津波>(PTWC)
・カイコウラ(南島)   1.47m
・ウェリントン(北島)  0.43m
・カスルポイント(北島) 0.12m


今回のニュージーランドの地震で思い出されるのが、2011年の2月22日にニュージーランドのクライストチャーチで発生したM6.1の地震です。クライストチャーチ市では多くの建物が倒壊して、留学中だった日本人の犠牲者も出るなど大きな被害が出ました。

それから17日後の3月11日に東日本大震災が発生しました。



ニュージーランドで大きい地震が発生すると、その後、日本でも大きい地震が発生するという

「ニュージーランドの法則」

というものが存在するようです。

こんなこと信じたくはありませんが…

データーが残っているのを見て・・・ショックです。



2009年7月15日……ニュージーランドでM7.8の地震が発生

2009年8月11日……M6.5の駿河湾地震が発生

 
2010年9月4日……クライストチャーチでM7.0の地震が発生

2010年9月29日……福島県でM5.8の地震が発生


2011年2月22日……クライストチャーチでM6.3の地震が発生

2011年3月11日……M9.0の東日本大震災が発生

2011年6月13日……ニュージーランドでM6.0の地震が発生

2011年6月23日……岩手県沖でM6.7の地震が発生


2011年7月7日……ニュージーランド沖でM7.8の地震が発生

2011年7月10日……三陸沖でM7.3の地震が発生


2011年11月18日……ニュージーランド北島沖でM6.0の地震が発生

2011年11月24日……浦河沖でM6.1の地震が発生


2011年12月23日……クライストチャーチでのM5.8の地震が発生

2012年1月1日……鳥島近海でM7.0の地震が発生


2013年6月15日……ニュージーランドでM6.0の地震が発生

2013年8月4日……宮城県沖でM6.0の地震が発生


2014年1月20日……ニュージーランドでM6.1の地震が発生

2014年3月3日……沖縄本島北西沖でM6.4の地震が発生


2015年9月8日……ニュージーランドでM5.6の地震が発生

2015年11月14日……薩摩半島沖でM7.0の地震が発生


2016年2月15日……クライストチャーチでM5.7の地震が発生

2016年4月14日……M6.5の熊本地震が発生(2日後にM7.3の地震が発生)

2016年9月2日……ニュージーランド北島沖でM7.1の地震が発生

2016年10月21日……鳥取県中部でM6.6の地震が発生


過去にこれだけの連動とも思える地震が日本で発生しているということは、今回のニュージーランド地震にも連動して、近いうちに日本のどこかで大きな地震が発生するのでは・・・!?

という不安を感じています。
今年は私たちの生活に直結した地がすでに熊本、鳥取と2回も発生しています。

災害は昼夜問わずいつ起こるかわかりませんが・・・
出かけるときは最低、ペットボトルの水とカロリーメイトと携帯用カッパ、マスクは鞄に忍ばせておこうと思います。

寒くなってきたので携帯用のカイロも入れとこう!
<スポンサーリンク>






ご参考までに

【地震が起こった時の豆知識】


頼りになる避難所の穴場!?


何処だと思いますか?

何と


ガソリンスタンド



一見、石油に引火する恐れが多く、危険度が高いと思われがちなガソリンスタンド。
消防法や建築基準法において厳しく制限されているので、
たとえ地表面に炎が広がっても引火しないように、地下のガソリンタンクは熱いコンクリートで 守られています。


建物の構造も一般住宅よりはるかに高強度。ガソリンスタンドの周囲は耐火性のある
壁の設置されているので、逃げ込む場所となれば、ガソリンスタンドの高い天井の下は

とても安全な避難場所になるんですって。
実際、マグニチュード7.3を記録したあの阪神淡路大震災や記憶にも新しい新潟中越地震においても、
周囲の建物がことごとく倒壊・焼失する中、ガソリンスタンドが街区の延焼を食い止めるといった現象が数多く見られたそうです。

それに、一件の火災事故も発生していないらしい。

とっても7安全な場所だと言えます。

自宅にいるときは揺れが収まったら、断水に備えて飲み水以外で水をお風呂やバケツに貯めておくとトイレや洗濯物に役立つそうですよ!


ブログを応援してもらえたりコメント頂けると元気が出ます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。



人気ブログランキングへ


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。